GODZILLA 星を喰う者

CREATURES

  • ゴジラ・アース
    ゴジラ・アース
    西暦2030年にアメリカ合衆国に出現したオリジナルの“ゴジラ”。
    人類を地球から追い出した後、二万年もの間成長を続け、体高300メートル、質量10万トンを超える超巨大生物と化した。
    体高50メートルの「ゴジラ・フィリウス」は<ゴジラ・アース>の亜種にあたる。
    未知の金属元素を含む体組織で構成される筋繊維は、「ゴジラ・フィリウス」の10倍の質量であり、発生する電磁気は惑星規模の気候変動を引き起こし、「熱線」攻撃の他、超高出力の電磁マイクロ波による共鳴破壊で物質を分子レベルまで粉砕可能な「超振動波」攻撃を有する。
  • ゴジラ・フィリウス
    ゴジラ・フィリウス
    膨大な質量を支える体組織は、金属に極めて酷似した筋繊維の集積体で強い電磁気を発生させる。地球の生命淘汰の果て、植物を起源に持つ超進化生命体として二万年の永き時を生きながらえた。
  • セルヴァム
    セルヴァム
    地球揚陸部隊が発見したゴジラの翼竜型の亜種生物。地球脱出以前、ゴジラに対して行った核攻撃時に採取された細胞データに97%一致。